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セールの製作(シングルパネル編)

セールを作ろう。(その29、リグケースの製作 その4。)(Rev0.0)

リグケースの組み立て。

在庫のねじが心細くなってきたので箱買いしました( ^ω^)・・・。

ナット3000個って( ^ω^)・・・。

で部品のプリントが一通り終わってサポートを外し終わったので組み立て( ^ω^)・・・。

マストの固定用の部品は特に逆勝手の必要もなく十分そうです。

ジブ下端の固定は細いヘアゴムで十分そうです。

リグは互い違いに収納する事で干渉しないように配慮して収納しています。

これでA~Dのリグの4セット分がきれいに収まりました。

この今使っているセールなんですがマーキングがルールに沿っていないためこのままでは公式のレースでは使えません( ^ω^)・・・。

公式でないレースの時に使う練習用のセールという事でお願いします。

(綺麗に作れてるんだけどな~。)

まあそのために今回セールやリグケースを作っているというわけなんですが( ^ω^)・・・。

これでリグケースはとりあえず完成です。

以前作ったアルミフレームのリグケースに比べてかなり軽くなりました。

それにアルミフレームで作った経験もあって今回の設計はかなりスムーズに設計出来たようにも思います。

立派なリグケースが出来ました。パチパチパチパチ。

気になるところ・・・。

今回作ってみて気になるところは・・・・。

ハンドルが太くてちょっと持ちにくい( ^ω^)・・・。

これは片方分の太さでも特に問題無さそうです。

なので下部センター用の部品に入れ替えてみました。

問題無さそう。普通に持ちやすくなりました( ^ω^)・・・。

特にバランスが悪くなることもないみたいです。

これなら見た目でいつも開く側を判断できるようになりますね。

なので開いてみて逆開けちゃった!。

も無くなりますね( ^ω^)・・・。

リグケースを連結したい~。

後はもう1セットリグケースを作るのでそれと連結したい。

なので連結用に取り付け穴をコーナー部品に追加してプリントしました。

この穴はどちらにナットを入れても反対側にボルトを入れられるように配慮しました。

ボルトも12mmの長さで大丈夫。

今後はコーナー部品は全てこれでプリントすれば連結はどちらの面にも連結できるようになりますね。

まあ3つぐらいが限界だとは思います・・・。

そんなにたくさんリグがあってもルール上では使えるのは4セットまでしか使えませんよね( ^ω^)・・・。

このコーナーの穴の4か所と、

フレームのたわみ防止用のシートの取り付け穴の2つ

(ここのボルトは長さが20mmになってしまいますが( ^ω^)・・・。)

で合計6つの穴を利用して連結できるはずです。

2つ目のリグケースの製作

余った部品を再利用しつつ足りない部品を追加でプリント。

地味にまた2週間ぐらいプリントしていました。

これは接手、28個を一度にプリント中( ^ω^)・・・。

ここまでプリントしてフィラメントが無くなってしまいました( ^ω^)・・・。

1セット分で2064.91g分のフィラメントが必要・・・。

サポート分も含めてなんで結構な量が必要です。

なので5kg分発注しておきました。

でフィラメントが届いたのでプリント。

連結~リグケースの完成。

それぞれハンドルがついている側で連結してみました。

厚みがそれなりにあるので自立します( ^ω^)・・・。

さすがにハンドルは2つ分の太さになってしまいましたがこれはこれでいい事にします。

持ちやすくは無いですが持てない程厚みがあるわけではないので( ^ω^)・・・。

これで合計8セット分のリグがしまえるリグケースになりました。

通常であれば予備を入れても8セット分の収納スペースがあれば十分以上だと思います。

同じ面に大きいリグを2セットしまうと干渉はしますが( ^ω^)・・・。

その時は幅か長さを大きくすれば解消できるので必要になったらまた考えます。

リグケースも出来たのでこれで安心してリグを作って運べますね( ^ω^)・・・。

これでホントの完成です。

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R0.0 新規作成 2024.10.11

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